早春の糸我峠を歩いてみる
さて。昨日、今日の2日間、3月下旬の暖かさということで、なるほど、日差しは春めいて。鹿ケ瀬峠を越えて、御坊市まで歩こうかしらんと思ったのだが、準夜勤明けの休みだし、こまごまとした所用があったので、それを済ませてから、ひさしぶりにα100と一緒に、糸我峠の散策に出かけた。
糸我峠の登り口に佇む道標(「左 くまの道 」と読める)と、峠から振り返った拝ノ峠方面。海南から、藤白峠⇒拝ノ峠⇒糸我峠⇒方津戸峠⇒鹿ケ瀬峠、といくつもの峠を越えて御坊へ至る、熊野詣での難所であったわけだ。
で。今日は「梅の花を撮ろう」と。そういう気持ちで出かけたのだった。去年、3月に入ってからこのルートを歩いたんだけれど、(当然ながら)梅の花の季節は終わってしまっていて。その時見た梅の古木がなんともフォトジェニックないい雰囲気で、「来年はかならず撮る !」と決めていたのだけれども。今日、改めて行ってみると、そう立派な木でもなかったの(大木だから尊い、というわけではないけれど)。記憶というのは、かくも「上書き保存」を繰り返して、自分の都合の良いように編纂されていくことなんだなぁと感じつつ、帰路についたのだった。あ。この梅の花のアップは、帰って来てから見れば、眼目のミツバチはピンボケで、となりの花びらにピントが合っているという。なかなかトホホなショットということです。トホホ。



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